HOME>レポート>和婚で叶える伝統挙式【披露宴スタイルをチェックしよう】

和婚で叶える伝統挙式【披露宴スタイルをチェックしよう】

神前式

和婚の際の披露宴スタイルについて

現在では、料理だけを和食にして、椅子の定席、進行も洋風の場合と同じというケースもありますが、今、座敷での宴席で、伝統的な和婚、披露宴が人気を集めています。本格的な和風の宴席は、本膳・二の膳・三の膳・五の膳を出す本膳料理が正式ですが、二汁五菜の三の膳が一般的になっています。会席料理はこれよりもさらに略式のもので、式にかかる費用を押さえたい時に選ばれます。座敷に座る和風形式の宴席は、親しみやすい雰囲気がつくりやすく、自宅で結婚式と披露宴を行う場合や、年配の招待客が多い場合などでは大変喜ばれます。宴の次第は地域によっても異なりますが、一般的には、祝宴に入る前に媒酌人挨拶、主賓・来賓の祝辞、親族代表の挨拶を行います。

新郎新婦

和婚をする時に気をつけたいマナー

和婚では、座配人と呼ばれる宴の采配をふるう人が司会をつとめます。祝宴における挨拶の内容は、洋風の場合と同じですが、祝辞の人数を絞ったほうが良いでしょう。和婚の場合、特別な習わしがない限り、花嫁はお酌に回る必要はありません。女性の招待客も、気がついたら臨席した人にお酌をする程度で十分です。特にそれぞれの招待客を紹介する機会がなければ、招待客の名前や席次を1枚の紙にまとめて配ると、喜ばれます。ただし、宴会的な雰囲気が高まると、座が崩れることもあります。特に自宅で行う場合には、切り上げるタイミングに気を配ることが必要です。そして、和婚をする人がもっともあこがれる和式の婚礼衣裳は、女性は着物から小物まですべてを白でそろえる白無垢が正式ですが、最近では、式では打ち掛け、お色直しに振袖を着るのが一般的になってきています。男性の衣装は黒紋付の羽織、仙台平の袴となります。